2011年01月08日
Sparkfun Gyro Breakout Board3種類が入荷!
先日当Blog掲載しましたジャイロスコープですが、もっと手軽に使ってみたい、評価してみたいと思われている方に朗報!
Sparfun ジャイロBreakout Boardが3種類入荷しました!
LPR5150AL搭載 2軸・ピッチ&ロール検出用
Gyro Breakout Board「SEN-09412」
2軸・ピッチ&ロール検出用MEMSジャイロスコープ「LPR5150AL」を搭載したBreakout Boardです。
フルスケール(1×)
アンプ出力(4×)の2系統を軸毎に独立して出力。
周辺のフィルタ回路は実装済みなので出力をA/Dコンバータに接続して使用可能です。
SEN-09412回路図
測定範囲:±1500°/s(4x)
測定範囲:±6000°/s(1x)
感度:0.67mV/ °/s(4x)
感度:0.167mV/ °/s(1x)
Vcc:2.7~3.6V
※4x=アンプ出力
※1x=通常出力
基板サイズ:15.24×17.78mm
LPR5150AL DATASHEET
販売価格¥3,100-
LPY5150AL搭載 2軸・ピッチ&ヨー検出用
Gyro Breakout Board「SEN-09425」
2軸・ピッチ&ヨー検出用MEMSジャイロスコープ「LPY5150AL」を搭載したBreakout Boardです。
フルスケール(1×)
アンプ出力(4×)の2系統を軸毎に独立して出力。
周辺のフィルタ回路は実装済みなので出力をA/Dコンバータに接続して使用可能です。
SEN-09425回路図
測定範囲:±1500°/s(4x)
測定範囲:±6000°/s(1x)
感度:0.67mV/ °/s(4x)
感度:0.167mV/ °/s(1x)
Vcc:2.7~3.6V
※4x=アンプ出力
※1x=通常出力
基板サイズ:15.24×17.78mm
LPY5150AL DATASHEET
販売価格¥3,100-
ITG-3200搭載 3軸・ピッチ&ロール&ヨー検出用
Digital OUT Gyro Breakout Board「SEN-09801」
InvenSense社の3軸デジタル出力MEMSジャイロスコープ「ITG-3200」を搭載したBreakout Boardです。
これ一つでピッチ&ロール&ヨーの検出が可能です。
各軸に独立した3個の16ビットA/Dコンバータにより出力をデジタル化、プログラマブルデジタルローパスフィルタ、ファースト・モードI²Cインタフェース(400kHz)を備え、マイコン、Arduino、mbedなどに接続が可能です。その他に温度センサ、精度2%のオシレータなどの機能を内蔵しています。
※Sparkfun「SEN-09801」のページにAtmega328のサンプルコードとmbedのExampleが公開されておりますのでご参考ください。
ITG-3200検出角速度
ITG-3200は世界初の1チップ3軸デジタル出力のジャイロスコープです。
デバイスは違いますが、「Wii MotionPlus」に搭載されている3軸ジャイロセンサはInvenSense社のデバイスが使用されております。
SEN-09801回路図
測定範囲:±2000°/s
感度14.375 LSBs per °/s
Vcc:2.1~3.6V
スタンバイ電流:5uA
基板サイズ:17.78×13.97mm
ITG-3200 DATASHEET
販売価格¥5,480-
※現在のところITG-3200デバイス単体の販売はしておりません。
▼Sparkfun Gyro Breakout Boardは
▼レジカウンタ上で吊下げ販売しております!

Sparfun ジャイロBreakout Boardが3種類入荷しました!
LPR5150AL搭載 2軸・ピッチ&ロール検出用
Gyro Breakout Board「SEN-09412」

フルスケール(1×)
アンプ出力(4×)の2系統を軸毎に独立して出力。
周辺のフィルタ回路は実装済みなので出力をA/Dコンバータに接続して使用可能です。
SEN-09412回路図

測定範囲:±6000°/s(1x)
感度:0.67mV/ °/s(4x)
感度:0.167mV/ °/s(1x)
Vcc:2.7~3.6V
※4x=アンプ出力
※1x=通常出力
基板サイズ:15.24×17.78mm
LPR5150AL DATASHEET
販売価格¥3,100-
LPY5150AL搭載 2軸・ピッチ&ヨー検出用
Gyro Breakout Board「SEN-09425」

フルスケール(1×)
アンプ出力(4×)の2系統を軸毎に独立して出力。
周辺のフィルタ回路は実装済みなので出力をA/Dコンバータに接続して使用可能です。
SEN-09425回路図

測定範囲:±6000°/s(1x)
感度:0.67mV/ °/s(4x)
感度:0.167mV/ °/s(1x)
Vcc:2.7~3.6V
※4x=アンプ出力
※1x=通常出力
基板サイズ:15.24×17.78mm
LPY5150AL DATASHEET
販売価格¥3,100-
ITG-3200搭載 3軸・ピッチ&ロール&ヨー検出用
Digital OUT Gyro Breakout Board「SEN-09801」

これ一つでピッチ&ロール&ヨーの検出が可能です。
各軸に独立した3個の16ビットA/Dコンバータにより出力をデジタル化、プログラマブルデジタルローパスフィルタ、ファースト・モードI²Cインタフェース(400kHz)を備え、マイコン、Arduino、mbedなどに接続が可能です。その他に温度センサ、精度2%のオシレータなどの機能を内蔵しています。
※Sparkfun「SEN-09801」のページにAtmega328のサンプルコードとmbedのExampleが公開されておりますのでご参考ください。
ITG-3200検出角速度

デバイスは違いますが、「Wii MotionPlus」に搭載されている3軸ジャイロセンサはInvenSense社のデバイスが使用されております。
SEN-09801回路図

感度14.375 LSBs per °/s
Vcc:2.1~3.6V
スタンバイ電流:5uA
基板サイズ:17.78×13.97mm
ITG-3200 DATASHEET
販売価格¥5,480-
※現在のところITG-3200デバイス単体の販売はしておりません。
▼Sparkfun Gyro Breakout Boardは
▼レジカウンタ上で吊下げ販売しております!
