2011年02月13日
AVR TINY261/461/861搭載マイコンボード販売開始!
デジットオリジナル、ATMEL の高性能・低消費AVRマイコン「ATtiny261/461/861」を小型の基板に搭載したマイコン汎用基板「AMB-TINY261シリーズ」を発売しました!
基板サイズが21×36mmと小型のマイコンボードですので、組み込みやブレッドボードでの実験など手軽に使用できます。

内蔵8MHzクロックで動作、また、20MHzまでの水晶またはセラロックを外付け可能です。
(別売オプション)
搭載AVRマイコンは
ATtiny261
ATtiny461
ATtiny861の3タイプをご用意しております。
もちろんデジットオリジナルAVRライター「AVRWRT」で書込みが可能です。
搭載マイコンの仕様

搭載マイコンは各種メモリ容量の違いのみで、その他の仕様は同じですのでお好みや用途に応じてお選びください。
詳細はマイコンのデータシートをご覧ください。
AVR ATtiny261/461/861 DATASHEET

マイコンをはじめとする表面実装部品はあらかじめ実装済みです。その他のスルーホールパーツはハンダ付けが必要です。
商品構成パーツ

・基板本体
・ショートソケット(3個)
・タクトスイッチ
・ヘッダーピン1×2P(2個)
・ヘッダーピン2×3P
・ヘッダー*ピン1×10P(2個)
・丸ピンヘッダーピン1×10P・(2個)
・1/4W小型抵抗1kΩ
・チップセラコン16V 10uF
※ヘッダーピン1×10Pと丸ピンヘッダーピン1×10Pは用途やお好みに応じて選択してください。
別売オプションパーツ(必要な場合、ユーザー様にてご用意ください。)
・水晶発振子またはセラロック(~20MHz・外付けクロックの場合)
・水晶用絶縁シート
※水晶を使用する場合、絶縁シートがないとショートする可能性がございますので
※必ずご利用ください。
・セラミックコンデンサ(10pF~22pF・水晶発振用)
※水晶を使用する場合
・1/4W小型抵抗:1.5k~.1kΩ(I2C用)
AMB-TINY261各部の機能

コネクタのピンアサイン

CN1にポートA関係、CN2/CN3にポートB関係を出力。(CN2/CN3はパラレル)
※PB7はRESET兼用です。
CN4はISP書込みポートとなり、AVRライターを接続します。
書込み時の注意として、VCCとは別にAVCCとAGNDが供給されていない(オープン)の場合は、AVCCをVCCに、AGNDをGNDに接続して書込みを行ってください。また、書込みの際はAMB-TINY261ボードに+5Vを供給してください。
AMB-TINY261回路図

なお、出荷前動作チェックのために、チェック用プログラムがあらかじめ書き込んであり、入出力はすべて出力に設定されております。ご使用前に必ず消去してからお使いください。
チェック用プログラムによるハードウェア動作テストに関しては説明書をご覧ください。
シリーズラインナップ
AMB-TINY261(ATtiny261実装品)
販売価格¥1,180-
AMB-TINY261(ATtiny461実装品)
販売価格¥1,240-
AMB-TINY261(ATtiny861実装品)
販売価格¥1,280-
AMB-TINY261取扱説明書(PDF)
(2011.03.05追記)
共立エレショップに登録されましたので通販ご希望の方はご利用ください。
AVR TINY261/461/861搭載マイコンボード
▼AVR TINY261 / 461 / 861 マイコン汎用基板
▼「AMB-TINY261シリーズ」は
▼レジカウンター前にて吊り下げ販売中!

基板サイズが21×36mmと小型のマイコンボードですので、組み込みやブレッドボードでの実験など手軽に使用できます。

内蔵8MHzクロックで動作、また、20MHzまでの水晶またはセラロックを外付け可能です。
(別売オプション)

ATtiny261
ATtiny461
ATtiny861の3タイプをご用意しております。
もちろんデジットオリジナルAVRライター「AVRWRT」で書込みが可能です。
搭載マイコンの仕様


詳細はマイコンのデータシートをご覧ください。
AVR ATtiny261/461/861 DATASHEET

マイコンをはじめとする表面実装部品はあらかじめ実装済みです。その他のスルーホールパーツはハンダ付けが必要です。
商品構成パーツ

・基板本体
・ショートソケット(3個)
・タクトスイッチ
・ヘッダーピン1×2P(2個)
・ヘッダーピン2×3P
・ヘッダー*ピン1×10P(2個)
・丸ピンヘッダーピン1×10P・(2個)
・1/4W小型抵抗1kΩ
・チップセラコン16V 10uF
※ヘッダーピン1×10Pと丸ピンヘッダーピン1×10Pは用途やお好みに応じて選択してください。
別売オプションパーツ(必要な場合、ユーザー様にてご用意ください。)
・水晶発振子またはセラロック(~20MHz・外付けクロックの場合)
・水晶用絶縁シート
※水晶を使用する場合、絶縁シートがないとショートする可能性がございますので
※必ずご利用ください。
・セラミックコンデンサ(10pF~22pF・水晶発振用)
※水晶を使用する場合
・1/4W小型抵抗:1.5k~.1kΩ(I2C用)
AMB-TINY261各部の機能

コネクタのピンアサイン

CN1にポートA関係、CN2/CN3にポートB関係を出力。(CN2/CN3はパラレル)
※PB7はRESET兼用です。
CN4はISP書込みポートとなり、AVRライターを接続します。
書込み時の注意として、VCCとは別にAVCCとAGNDが供給されていない(オープン)の場合は、AVCCをVCCに、AGNDをGNDに接続して書込みを行ってください。また、書込みの際はAMB-TINY261ボードに+5Vを供給してください。
AMB-TINY261回路図

なお、出荷前動作チェックのために、チェック用プログラムがあらかじめ書き込んであり、入出力はすべて出力に設定されております。ご使用前に必ず消去してからお使いください。
チェック用プログラムによるハードウェア動作テストに関しては説明書をご覧ください。
シリーズラインナップ
AMB-TINY261(ATtiny261実装品)
販売価格¥1,180-
AMB-TINY261(ATtiny461実装品)
販売価格¥1,240-
AMB-TINY261(ATtiny861実装品)
販売価格¥1,280-
AMB-TINY261取扱説明書(PDF)
(2011.03.05追記)
共立エレショップに登録されましたので通販ご希望の方はご利用ください。
AVR TINY261/461/861搭載マイコンボード
▼AVR TINY261 / 461 / 861 マイコン汎用基板
▼「AMB-TINY261シリーズ」は
▼レジカウンター前にて吊り下げ販売中!
