2011年07月29日
1W&3W用ハイパワーLED定電流ドライバモジュール入荷!
ハイパワーLED定電流ドライバモジュールが入荷いたしました。
定電流ドライバモジュールであれば、1Wと3WのハイパワーLEDを簡単に点灯させることができます。
出力タイプと入力の形状により5タイプございます。
OSMR16-P1211(1W×1個用)


入力電圧:AC / DC12V(+・-極性無し)、出力定電流:300mA
端子形状:MR16ポールタイプ DATASHEET
販売価格:¥200-
OSMR16-W1231(1W×3個用)


入力電圧:AC / DC12V(+・-極性無し)、出力定電流:300mA
端子形状:リード線タイプ DATASHEET
販売価格:¥180-
OSMR16-P1231(1W×3個用)


入力電圧:AC/DC12V(+・-極性無し)、出力定電流:300mA
端子形状:MR16ポールタイプ DATASHEET
販売価格:¥200-
OSMR16-W1213(3W×1個用)


入力電圧:AC / DC12V(+・-極性無し)、出力定電流:650mA
端子形状:リード線タイプ DATASHEET
販売価格:¥180-
OSMR16-P1213(3W×1個用)


入力電圧:AC/DC12V(+・-極性無し)、出力定電流:650mA
端子形状:MR16ポールタイプ DATASHEET
販売価格:¥200-
全て、入力側にチップダイオードでブリッジを組んでいますので、+ / -の極性を気にすることなく電源を接続できます。ただし、出力側は極性(アノード / カソード)がございますのでご注意ください。
(2011.08.18追記)
共立エレショップに登録しましたので通販ご希望の方はご利用ください。
ハイパワーLED用定電流ドライバモジュール
訳ありハイパワーLED用ホルダにもピッタリ!


応用例として、先日ご紹介した訳ありハイパワーLED用ホルダにハイパワーLEDと定電流ドライバモジュールを組み合わせて使用することも可能です。
ということで、実際にハイパワーLEDと定電流ドライバモジュール「OSMR16-P1211」を訳あり1W用のハイパワーLEDホルダに組み込んでみたいと思います!
ユニット部の後ろ側の穴にケーブルを通します。


付属のアルミ基板にハイパワーLEDをハンダ付けし、先ほど通したケーブルはの赤をハイパワーLED+に、黒をハイパワーLED-にハンダ付けします。
アルミ基板の裏側に放熱用シリコングリスを塗布します。


ホルダのユニット部にハイパワーLEDを入れ、レンズを取り付けてキャップします。
ハイパワーLEDに接続されているケーブルをホルダの台座にある穴に通します。
台座の後ろ側の穴から定電流ドライバモジュールに接続するためのケーブルを通します。
定電流ドライバモジュール「OSMR16-P1211」を用意します。
MR16ポール端子があると組み込めませんので、今回は取り外すことにします。
ポール端子は基板にハンダ付けされているだけなので、ハンダこてを当てて熱を加えると簡単に取り外せます。
台座の後ろ側の穴から通したケーブルを定電流ドライバモジュールの電源入力側にハンダ付けします。定電流ドライバモジュールの電源入力部分はダイオードでブリッジを組んでいますので+ / -の極性はどちらに接続しても構いません。
定電流ドライバモジュールの出力側にハイパワーLEDに接続したケーブルをハンダ付けします。出力は入力と違い極性がございます。基板裏側(電解コンデンサが付いている面)に「-」とシルクで表記されていますので極性の判別ができます。
ケーブル通しの接続となりますので、収縮チューブを被せるか絶縁テープを巻くなどをして、必ず絶縁処理を行ってください。
ホルダの台座の底に定電流ドライバモジュールを入れ込みます。画像は撮影用に裸のままで入れておりますが、実際には、ホルダは金属製のため、必ず定電流ドライバモジュールに収縮チューブを被せるか絶縁テープを巻くなどをして絶縁処理を行ってください。
これで完成です。


訳ありハイパワーLED用ホルダは他にも3W用、1W×3個用もございますので
ぜひご活用ください!
【関連記事】
訳ありハイパワーLED用ホルダ
Edion Opto社1W型ハイパワーLED
Opto Supply 1W & 3W ハイパワーLED
ハイボルテージタイプ 1W ハイパワーLED
▼ハイパワーLED定電流ドライバモジュールは
▼LED売り場の上に吊り下げて販売中です!

定電流ドライバモジュールであれば、1Wと3WのハイパワーLEDを簡単に点灯させることができます。
出力タイプと入力の形状により5タイプございます。
OSMR16-P1211(1W×1個用)


入力電圧:AC / DC12V(+・-極性無し)、出力定電流:300mA
端子形状:MR16ポールタイプ DATASHEET
販売価格:¥200-
OSMR16-W1231(1W×3個用)


入力電圧:AC / DC12V(+・-極性無し)、出力定電流:300mA
端子形状:リード線タイプ DATASHEET
販売価格:¥180-
OSMR16-P1231(1W×3個用)


入力電圧:AC/DC12V(+・-極性無し)、出力定電流:300mA
端子形状:MR16ポールタイプ DATASHEET
販売価格:¥200-
OSMR16-W1213(3W×1個用)


入力電圧:AC / DC12V(+・-極性無し)、出力定電流:650mA
端子形状:リード線タイプ DATASHEET
販売価格:¥180-
OSMR16-P1213(3W×1個用)


入力電圧:AC/DC12V(+・-極性無し)、出力定電流:650mA
端子形状:MR16ポールタイプ DATASHEET
販売価格:¥200-
全て、入力側にチップダイオードでブリッジを組んでいますので、+ / -の極性を気にすることなく電源を接続できます。ただし、出力側は極性(アノード / カソード)がございますのでご注意ください。
(2011.08.18追記)
共立エレショップに登録しましたので通販ご希望の方はご利用ください。
ハイパワーLED用定電流ドライバモジュール
訳ありハイパワーLED用ホルダにもピッタリ!



ということで、実際にハイパワーLEDと定電流ドライバモジュール「OSMR16-P1211」を訳あり1W用のハイパワーLEDホルダに組み込んでみたいと思います!
ユニット部の後ろ側の穴にケーブルを通します。






ホルダのユニット部にハイパワーLEDを入れ、レンズを取り付けてキャップします。




ポール端子は基板にハンダ付けされているだけなので、ハンダこてを当てて熱を加えると簡単に取り外せます。




これで完成です。


訳ありハイパワーLED用ホルダは他にも3W用、1W×3個用もございますので
ぜひご活用ください!
【関連記事】
訳ありハイパワーLED用ホルダ
Edion Opto社1W型ハイパワーLED
Opto Supply 1W & 3W ハイパワーLED
ハイボルテージタイプ 1W ハイパワーLED
▼ハイパワーLED定電流ドライバモジュールは
▼LED売り場の上に吊り下げて販売中です!
