2011年08月20日
小型で高性能!組み込み向けのBeagleBoardが入荷
先日、Twitterにてご紹介いたしましたが改めてBlogにてご紹介いたします。
組み込みOS向けARMボード「BeagleBoard」と「BeagleBoard-xM」が入荷いたしました!
どちらも省電力・省スペース、そして低コストでシステムが構築でき、ファンなどの冷却装置も不要なので、まさに理想的な組み込みシステム向けのシングルボードコンピュータといえます。
BeagelBoard Rev.C4


BeagelBoard Rev.C4スペック

BeagleBoardはBeagleboard.orgが開発した小型のマザーボードで、約80mm角という手のひらサイズながら、HDMI、SDスロット、USB2.0、RS-232C、オーディオ入出力などといったパソコンに必要な機能を備えています。
PoPで256MBのDDR-RAM256MBのNANDフラッシュメモリを搭載し、NANDフラッシュメモリでブート(NANDブート)が可能です。ブートコードはROMに内蔵されています。
BeagelBoardリファレンスマニュアル(PDF)
販売価格:¥22,000-
BeagelBoard-xM


BeagelBoard-xMスペック

BeagleBoard -xMはBeagleBoard Rev.C4の上位版で、プロセッサが1GHz、メモリが512MBにパワーアップ、D-Sub9P(RC232C)、USBハブ、イーサネット(100BASE-TX)が搭載され、さらに使いやすくなりました。対応SDカードがmicroSDに変更されています。
こちらはNANDフラッシュは非搭載なのでNANDブートはできませんが、microSDからブートが可能です。
BeagleBoard -xMリファレンスマニュアル(PDF)
販売価格:¥23,800-
この小さなボードでX-Windowが動作するLinuxマシンとして使用も可能で、組み込み用としてAndroid、WinCE、Ubuntu・・・などの組み込みシステム用OSも利用可能です。
組み込みシステムの学習に最適で、もちろん本格的に組み込みシステムに使用もできます。
(2012.03.08)
ハイスペックバージョンのPandaBoard ESも入荷しました!
【関連情報】
書籍:C&R研究所「基礎から学ぶ 組み込みAndroid」

本書は、組み込み用のCPUボード「BeagleBoard-xM」上でAndroidを稼働させ、その簡易組み込みAndroidシステムを使った赤外 線リモコン、GPS、Webカメラなどとの連携や簡単なロボットの作成を通して、組み込み用途に徹したAndroidのプログラミングについて解説してい ます。
これから組み込みシステムを学んでみたいと思われている方に、オススメしたい本です。
ぜひ、BeagleBoardと一緒にいかがでしょうか?
販売価格:¥4,410-
▼BeagleBoard(-xM)はレジカウンターにて販売中です!

組み込みOS向けARMボード「BeagleBoard」と「BeagleBoard-xM」が入荷いたしました!
どちらも省電力・省スペース、そして低コストでシステムが構築でき、ファンなどの冷却装置も不要なので、まさに理想的な組み込みシステム向けのシングルボードコンピュータといえます。
BeagelBoard Rev.C4


BeagelBoard Rev.C4スペック

BeagleBoardはBeagleboard.orgが開発した小型のマザーボードで、約80mm角という手のひらサイズながら、HDMI、SDスロット、USB2.0、RS-232C、オーディオ入出力などといったパソコンに必要な機能を備えています。
PoPで256MBのDDR-RAM256MBのNANDフラッシュメモリを搭載し、NANDフラッシュメモリでブート(NANDブート)が可能です。ブートコードはROMに内蔵されています。
BeagelBoardリファレンスマニュアル(PDF)
販売価格:¥22,000-
BeagelBoard-xM


BeagelBoard-xMスペック

BeagleBoard -xMはBeagleBoard Rev.C4の上位版で、プロセッサが1GHz、メモリが512MBにパワーアップ、D-Sub9P(RC232C)、USBハブ、イーサネット(100BASE-TX)が搭載され、さらに使いやすくなりました。対応SDカードがmicroSDに変更されています。
こちらはNANDフラッシュは非搭載なのでNANDブートはできませんが、microSDからブートが可能です。
BeagleBoard -xMリファレンスマニュアル(PDF)
販売価格:¥23,800-
この小さなボードでX-Windowが動作するLinuxマシンとして使用も可能で、組み込み用としてAndroid、WinCE、Ubuntu・・・などの組み込みシステム用OSも利用可能です。
組み込みシステムの学習に最適で、もちろん本格的に組み込みシステムに使用もできます。
(2012.03.08)
ハイスペックバージョンのPandaBoard ESも入荷しました!
【関連情報】
書籍:C&R研究所「基礎から学ぶ 組み込みAndroid」

本書は、組み込み用のCPUボード「BeagleBoard-xM」上でAndroidを稼働させ、その簡易組み込みAndroidシステムを使った赤外 線リモコン、GPS、Webカメラなどとの連携や簡単なロボットの作成を通して、組み込み用途に徹したAndroidのプログラミングについて解説してい ます。
これから組み込みシステムを学んでみたいと思われている方に、オススメしたい本です。
ぜひ、BeagleBoardと一緒にいかがでしょうか?
販売価格:¥4,410-
▼BeagleBoard(-xM)はレジカウンターにて販売中です!
