2011年09月06日

OLEDディスプレイ キャラクタ表示タイプが入荷!

デジットにはLCDをはじめとする様々な表示機を取り扱っていますが
ついに!OLED(有機LED)ディスプレイのキャラクタ表示タイプが
入荷いたしました!
oled_lcdoled_y






16文字×2行の白文字タイプ、16文字×2行の黄文字タイプ、
20文字×2行の白文字タイプの3種類を取り揃えました!

(2011.09.11追記)
20文字×2行の黄文字タイプも新たに入荷しました!

<<<OLEDディスプレイの主な仕様>>>

●5x8dot
●8ビットパラレルインターフェイス
●コントロールIC:US2066
●Vdd:DC3.0V~5V (3.3V/typ)
●Idd:80mA(max @Vcc:3.3V)
●LifeTime:50000時間

<<<OLEDディスプレイの特徴>>>
oled_sideoled_side2






●文字そのものが発光するためバックライトが不要
●文字のコントラストがはっきりしていてみやすい(通常の約10,20倍程度)
●文字表示がキレイ
●上下左右、視野角が広く読み取りやすい(通常の約2、3倍程度)
●高速での表示が可能(通常の約4、5倍程度)
●バックライトが無い分薄い(通常のバックライト付の約70%程度)
●温度範囲が広く(-40℃~+70℃)(通常0℃~+50℃)
●周囲温度に表示が影響されにくい<通常タイプとの比較については参考程度>。
●ピンレイアウトは通常のLCDと同じで使いやすい
1:GND、2:Vdd、3:Vadj、4:RS、5:R/W、6:E、7:DB0、8:DB1
9:DB2、10:DB3、11:DB4、12:DB5、13:DB6、14:DB7

動画をご用意しました:その1(@Youtube)
実験程度にランダムにキャラクタを表示させています。


<<<OLEDディスプレイの主な制御機能>>>
●3つのキャラクタ用ROM(切替式)
●2Line/1Line表示
●2Line使用のワイド文字
●カーソル表示ON/OFF
●カーソル点滅表示ON/OFF
●表示ON/OFF
●表示文字の点灯反転
●表示全体の上下反転
●表示文字の反転(鏡文字)

コントローラICはOLEDディスプレイ用のため、従来の44780系と同じ
制御は行えませんが、感覚的にはよく似た感じですので、少し慣れれば
簡単に扱えると思います。

では、実際にOLEDディスプレイを動かしてみたいと思います。
動画をご用意しました:その2(@Youtube)


【動画の動作説明】
●LCD_PowerOnで内部イニシャライズ(設定有)
100mS以上待ちます。

●表示を出します(カーソル/点滅有り)。
(RS/RWは0)(Eは立下りで読み込み) 
Display ON/OFF (0b00001111)or(0Fh)
不定のROMデータが表示

●表示とDDRAMデータとアドレスカウンタをクリアします。
(RS/RWは0)(Eは立下りで読み込み)(1.52ms以上待機)
Clear Display (0b00000001)or(01h)
左端上部で点滅状態

●適当にデータを入れて3つ程文字を出します。
(RSは1/RWは0)(Eは立下りで読み込み)
WriteData (0b11000000)or(c0h)
(RSは1/RWは0)(Eは立下りで読み込み)
WriteData (0b11000001)or(c1h)
(RSは1/RWは0)(Eは立下りで読み込み)
WriteData (0b11000010)or(c2h)
左端上部から”タチツ”が表示され 4文字目で点滅状態
カタカナが表示されたのでROMC

●デジットと表示させてみます。
(RSは1/RWは0)(Eは立下りで読み込み)
WriteData (0b11000011)or(c3h)
WriteData (0b11011110)or(deh)
WriteData (0b10111100)or(bch)
WriteData (0b11011110)or(deh)
WriteData (0b10101111)or(afh)
WriteData (0b11000100)or(c4h)
左端上部から”タチツデジット”が表示され 10文字目で点滅状態

●連続して文字をだしてみます。
(RSは1/RWは0)(Eは立下りで読み込み)
WriteData (0b11000011)or(c3h)
WriteData (0b11011110)or(deh)
WriteData (0b10111100)or(bch)
WriteData (0b11011110)or(deh)
WriteData (0b10101111)or(afh)
WriteData (0b11000100)or(c4h)
WriteData (0b11000011)or(c3h)
WriteData (0b11011110)or(deh)
WriteData (0b10111100)or(bch)
WriteData (0b11011110)or(deh)
WriteData (0b10101111)or(afh)
WriteData (0b11000100)or(c4h)
左端上部から”タチツデジットデジットテ”が表示され、左端下部 2文字目で
点滅状態表示とアドレスカウンタの位置
00h,01h,02h,03h,04h,05h,06h,07h,08h,09h,0ah,0bh,0ch,0dh,0eh,0fh
20h,21h,22h,23h,24h,25h,26h,27h,28h,29h,2ah,2bh,2ch,2dh,2eh,2fh

●カーソルを移動
(RS/RWは0)(Eは立下りで読み込み)
アドレスカウンタの値(AC6~AC0)に設定コード(DB7=1)を足したデータを設定
(DB7=1+AC6:AC0)

set DDRAM Address (0b10000001)or(81h)<アドレスカウンタの値=01h>
左端上部 2文字目で点滅状態
set DDRAM Address (0b10001001)or(89h)<アドレスカウンタの値=09h>
左端上部 10文字目で点滅状態
set DDRAM Address (0b10100000)or(a0h)<アドレスカウンタの値=20h>
左端下部 1文字目で点滅状態
set DDRAM Address (0b10101101)or(adh)<アドレスカウンタの値=2dh>
左端下部 14文字目で点滅状態

●”12”と表示させてみます。 
(RSは1/RWは0)(Eは立下りで読み込み)
WriteData (0b00110001)or(31h)
WriteData (0b00110010)or(32h)
左端下部 14文字目に1,15文字目に2,16文字目で点滅状態

●カーソルを00h番地に移動
(RS/RWは0)(Eは立下りで読み込み)(1.52ms以上待機)
ReturnHome (0b00000010)or(02h)
左端上部 1文字目で点滅状態

☆基本的な操作は以上です。

●データROM(A/B/C)の切替
(標準=08h)=ROMC
(RS/RWは0)(Eは立下りで読み込み)(ページ切替)
FunctionSet (0b00101010)or(2ah)
FunctionSeiectionB
(RS/RWは0)(Eは立下りで読み込み)
(0b01110010)or(72h)
(RSは1/RWは0)(Eは立下りで読み込み)
(0b00000100)or(04h)=ROMB
////////////////////
FunctionSeiectionB
(0b01110010)or(72h)
(0b00000000)or(00h)=ROMA
////////////////////

●ダブル_ハイ_フォント (標準=28h)
(RS/RWは0)(Eは立下りで読み込み)
FunctionSet (0b00101100)or(2ch)

●リバースビット (標準=2ah)
(RS/RWは0)(Eは立下りで読み込み)
FunctionSet (0b00101011)or(2bh)

●コントラスト調整 (標準=8Fh)
(RS/RWは0)(Eは立下りで読み込み)(ページ切替)
FunctionSet (0b00101010)or(2ah)
OLEDCharacterization (0b01111001)or(79h)
(RS/RWは0)(Eは立下りで読み込み)
Set Contrast Control
(0b10000001)or(81h)
(0b00000000)or(00h)最小
////////////////////
(0b10000001)or(81h)
(0b11111111)or(ffh)最大
////////////////////
(RS/RWは0)(Eは立下りで読み込み)(ページ切替戻し)
OLEDCharacterization (0b01111000)or(78h)

●鏡文字 (標準=06h)
(SEGをseg0->seg99から設定する事で可能)
(RS/RWは0)(Eは立下りで読み込み)
EntryModeSet (0b00000111)or(07h)
表示とアドレスカウンタの位置
13h,12h,11h,10h,0fh,0eh,0dh,0ch,0bh,0ah,09h,08h,07h,06h,05h,04h
33h,32h,31h,30h,2fh,2eh,2dh,2ch,2bh,2ah,29h,28h,27h,26h,25h,24h

注意事項:
主にFunctionSetの設定でページ(バンク)を切り替えて設定していきます。
(IS/RE/SDの設定)

ただし、一度切り替えると、切り替えた状態で保持されますので、別ページ
操作時には再度設定して下さい。

データシートの(IS/RE/SDの設定)が違う様ですので注意してください。(2011/9/1)
P.1(RE=0) P.2(RE=1/SD=0) P.3(未確認) P.4(RE=1/SD=1) ISは未確認

パワーオンでのイニシャライズになりますのでソフトでのイニシャライズとして
各再設定を推奨します。

16文字×2行の白文字タイプ
SO1602AWWB-UA-WB-U
DATASHEET
販売価格:¥1,880-

16文字×2行の黄文字タイプ
SO1602AWYB-UA-WB-U
DATASHEET
販売価格:¥1,880-

20文字×2行の白文字タイプ
SO2002AWWB-UA-WB-U
DATASHEET
販売価格:¥2,200-

(2011.09.11追記)
20文字×2行の黄文字タイプ
SO2002AWYB-UA-WB-U Blog記事
DATASHEET
販売価格:¥2,200-

(2011.11.02追記)
共立エレショップに登録しましたので通販ご希望の方はご利用ください。
OLEDディスプレイ キャラクタ表示タイプ各種

▼OLEDディスプレイ キャラクタ表示タイプ各種は
レジカウンター前にて吊り下げ販売中!
OLED_uriba



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