2011年10月07日
デジットキット試作品&実験機のご紹介
(2013.05.13 UPDATE)
デジットのオーディオキットの試作品やキットを使った実験機がいろいろあります。
今回は、その試作品や実験機をいろいろご紹介いたします!
20W D級パワーアンプキット「DAMP-3120NW」をBTL化の実験
デジットでも人気の高い20W D級パワーアンプキット「DAMP-3120NW」を2個使用し、BTL化の実験をしてみました。電源はDAMP-3120NW対応電源「DAMP-PW2」を2個使用、デジタルオーディオ用コイルを「東光DASM1620」に置き換えました。不平衡-平衡変換アンプ「UNBAL_134」を搭載しています。不平衡-平衡変換アンプの電源はDC-DCコンバータで±両電源を生成して供給。正確にパワーを測っていませんが35Wぐらいだと思います。
【使用キットの組み合わせ構成】
・20W D級パワーアンプキット「DAMP-3120NW」¥3,805-×2台
※基板にパターンカットなど手を加えておりますので、キットままでは
※BTL化できません。
・20W D級パワーアンプキット対応電源「DAMP-PW2」¥1,852-
・不平衡-平衡変換アンプキット「UNBAL_134」¥2,509-
ハイエンドD/Aコンバータ
デジットの試作・販売準備中のキットを組み合わせ、32k~192k対応・24bitのハイエンドD/Aコンバータを作ってみました。S/PDIFデジタル入力、アナログ出力。写真の試作品の入力は同軸のみですが、光入力にも対応します。TIのSRC4192を使用したアップサンプリング回路(キット化予定)を搭載していますので、最高192kHzまでアップサンプリングできます。電源トランスはトロイダルトランス「HDB-25(L)」(0-12V 1A×2)¥2,600-を使用しています。
【使用キットの組み合わせ構成】
・デジタルオーディオI/Fレシーバ単独基板キット「CS8416_B」(近日発売予定)¥2,962-
・PLLクロック単独基板キット「CLK_1707_D」(近日発売予定)¥2,757-
・D/Aコンバータ単独基板キット「DAC1792_B」(近日発売予定)¥4,526-
・平衡-不平衡変換アンプキット「BALUN_2134_D」¥1,625-
・平衡-平衡反転アンプキット「OPAMP_B」¥2,120-
・±両電源基板「REG7878_A」(基板のみの販売)¥880-
・SRC4192使用アップサンプリング回路(キット化予定)
また、USBオーディオインターフェイスキット「USB_DOUT2706kit」を組み合わせたハイエンドUSBアップサンプリングD/Aコンバータもございます。
【使用キットの組み合わせ構成】
・USBオーディオインターフェイスキット「USB_DOUT2706kit」¥3,980-
・PLLクロック単独基板キット「CLK_1707_D」(近日発売予定)¥2,757-
・D/Aコンバータ単独基板キット「DAC1792_B」(近日発売予定)¥4,526-
・平衡-不平衡変換アンプキット「BALUN_2134_D」¥1,625-
・SRC4192使用アップサンプリング回路(キット化予定)
ハイエンドD/Dコンバータ
32k~192kHz対応の高性能なD/Dコンバータです。S/PDIFデジタル入力でサンプルレートは自動判別し、出力側のサンプルレートは44.1kHz・48kHz・88.2kHz・96kHz・176.4kHz・192kHzから選択して変換できます。LCDにて入力と出力のサンプルレートの情報が表示されます。
【使用キットの組み合わせ構成】
・D/Aコンバータ単独基板キット「DAC1792_B」(近日発売予定)¥4,526-
・平衡-不平衡変換アンプキット「BALUN_2134_D」¥1,625-
・平衡-平衡反転アンプキット「OPAMP_B」¥2,120-
・SRC4192使用アップサンプリング回路(キット化予定)
65W・LM3886ステレオオーディオパワーアンプ
デジットオリジナル ±電源型 40Wオーディオパワーアンプキット「OCL-3886C」を2台、電源基板、試作トロイダルトランスを使用し、出力を約65Wにしました。スピーカプロテクタも搭載しています。周波数特性:30k~50kHz以下、65Wながら歪み率は0.005%です!
【使用キットの組み合わせ構成】
・±電源型 40Wオーディオパワーアンプキット「OCL-3886C」¥4,114-×2台
・±電源キット「BRD-FC1」(基板のみの販売)¥1,200-
・スピーカプロテクタキット(AC電源タイプ)「SPP-1」¥2,982-
デジタル入力・ハイエンドヘッドホンアンプ
デジットの店頭でも展示しておりますが、デジットオリジナル ハイエンドヘッドホンアンプキット「HPA_6120」を使用したデジタル入力のハイエンドヘッドホンアンプです。入力はS/PDIFで光・同軸両対応。
【使用キットの組み合わせ構成】
・ハイエンドヘッドホンアンプキット「HPA_6120」(好評発売中)¥2,509-
・デジタルオーディオI/Fレシーバ単独基板キット「DIR9001_A」(近日発売予定)¥2,550-
・PLLクロック単独基板キット「CLK_1707_D」(近日発売予定)¥2,757-
・D/Aコンバータ単独基板キット「DAC1792_B」(近日発売予定)¥4,526-
・平衡-平衡反転アンプキット「OPAMP_B」¥2,120-
・仮想グラウンド電源キット「KASOU_GND」¥1,645-
RIAAイコライザアンプ
試作のイコライザーアンプキットです。画像左がNF型、右がCR型ですどちらもオペアンプに「OPA2134PA」を採用し、NF型は1個、CR型は2個使用しており、ゲインはNF型:35dB(@1kHz)、CR型:40dB(@1kHz)です。いずれもカートリッジタイプは「MM型」に対応しています。オペアンプの電源には仮想グラウンド電源キット「KASOU_GND」を使用していますので単電源で動作いたします。
【使用キットの組み合わせ構成】
・RIAAイコライザアンプキットNF型用(発売予定)
(2013.05.13追記)
・RIAAイコライザアンプキットCR型用(発売予定) ¥3,208-
・仮想グラウンド電源キット「KASOU_GND」¥1,645-
実はこの他にもいろいろございますが、なんと今回、これらの試作品や実験機を明日・明後日(10/8(土)・9(日))に開催するオーディオキット製作体験会の会場にて展示いたします!もちろん視聴もしていただけます!
ぜひぜひオーディオキット製作体験会にご来場ください!
デジットのオーディオキットの試作品やキットを使った実験機がいろいろあります。
今回は、その試作品や実験機をいろいろご紹介いたします!
20W D級パワーアンプキット「DAMP-3120NW」をBTL化の実験
デジットでも人気の高い20W D級パワーアンプキット「DAMP-3120NW」を2個使用し、BTL化の実験をしてみました。電源はDAMP-3120NW対応電源「DAMP-PW2」を2個使用、デジタルオーディオ用コイルを「東光DASM1620」に置き換えました。不平衡-平衡変換アンプ「UNBAL_134」を搭載しています。不平衡-平衡変換アンプの電源はDC-DCコンバータで±両電源を生成して供給。正確にパワーを測っていませんが35Wぐらいだと思います。
【使用キットの組み合わせ構成】
・20W D級パワーアンプキット「DAMP-3120NW」¥3,805-×2台
※基板にパターンカットなど手を加えておりますので、キットままでは
※BTL化できません。
・20W D級パワーアンプキット対応電源「DAMP-PW2」¥1,852-
・不平衡-平衡変換アンプキット「UNBAL_134」¥2,509-
ハイエンドD/Aコンバータ
デジットの試作・販売準備中のキットを組み合わせ、32k~192k対応・24bitのハイエンドD/Aコンバータを作ってみました。S/PDIFデジタル入力、アナログ出力。写真の試作品の入力は同軸のみですが、光入力にも対応します。TIのSRC4192を使用したアップサンプリング回路(キット化予定)を搭載していますので、最高192kHzまでアップサンプリングできます。電源トランスはトロイダルトランス「HDB-25(L)」(0-12V 1A×2)¥2,600-を使用しています。
【使用キットの組み合わせ構成】
・デジタルオーディオI/Fレシーバ単独基板キット「CS8416_B」
・PLLクロック単独基板キット「CLK_1707_D」
・D/Aコンバータ単独基板キット「DAC1792_B」
・平衡-不平衡変換アンプキット「BALUN_2134_D」¥1,625-
・平衡-平衡反転アンプキット「OPAMP_B」¥2,120-
・±両電源基板「REG7878_A」(基板のみの販売)¥880-
・SRC4192使用アップサンプリング回路(キット化予定)
また、USBオーディオインターフェイスキット「USB_DOUT2706kit」を組み合わせたハイエンドUSBアップサンプリングD/Aコンバータもございます。
【使用キットの組み合わせ構成】
・USBオーディオインターフェイスキット「USB_DOUT2706kit」¥3,980-
・PLLクロック単独基板キット「CLK_1707_D」
・D/Aコンバータ単独基板キット「DAC1792_B」
・平衡-不平衡変換アンプキット「BALUN_2134_D」¥1,625-
・SRC4192使用アップサンプリング回路(キット化予定)
ハイエンドD/Dコンバータ
32k~192kHz対応の高性能なD/Dコンバータです。S/PDIFデジタル入力でサンプルレートは自動判別し、出力側のサンプルレートは44.1kHz・48kHz・88.2kHz・96kHz・176.4kHz・192kHzから選択して変換できます。LCDにて入力と出力のサンプルレートの情報が表示されます。
【使用キットの組み合わせ構成】
・D/Aコンバータ単独基板キット「DAC1792_B」
・平衡-不平衡変換アンプキット「BALUN_2134_D」¥1,625-
・平衡-平衡反転アンプキット「OPAMP_B」¥2,120-
・SRC4192使用アップサンプリング回路(キット化予定)
65W・LM3886ステレオオーディオパワーアンプ
デジットオリジナル ±電源型 40Wオーディオパワーアンプキット「OCL-3886C」を2台、電源基板、試作トロイダルトランスを使用し、出力を約65Wにしました。スピーカプロテクタも搭載しています。周波数特性:30k~50kHz以下、65Wながら歪み率は0.005%です!
【使用キットの組み合わせ構成】
・±電源型 40Wオーディオパワーアンプキット「OCL-3886C」¥4,114-×2台
・±電源キット「BRD-FC1」(基板のみの販売)¥1,200-
・スピーカプロテクタキット(AC電源タイプ)「SPP-1」¥2,982-
デジタル入力・ハイエンドヘッドホンアンプ
デジットの店頭でも展示しておりますが、デジットオリジナル ハイエンドヘッドホンアンプキット「HPA_6120」を使用したデジタル入力のハイエンドヘッドホンアンプです。入力はS/PDIFで光・同軸両対応。
【使用キットの組み合わせ構成】
・ハイエンドヘッドホンアンプキット「HPA_6120」(好評発売中)¥2,509-
・デジタルオーディオI/Fレシーバ単独基板キット「DIR9001_A」
・PLLクロック単独基板キット「CLK_1707_D」
・D/Aコンバータ単独基板キット「DAC1792_B」
・平衡-平衡反転アンプキット「OPAMP_B」¥2,120-
・仮想グラウンド電源キット「KASOU_GND」¥1,645-
RIAAイコライザアンプ
試作のイコライザーアンプキットです。画像左がNF型、右がCR型ですどちらもオペアンプに「OPA2134PA」を採用し、NF型は1個、CR型は2個使用しており、ゲインはNF型:35dB(@1kHz)、CR型:40dB(@1kHz)です。いずれもカートリッジタイプは「MM型」に対応しています。オペアンプの電源には仮想グラウンド電源キット「KASOU_GND」を使用していますので単電源で動作いたします。
【使用キットの組み合わせ構成】
・RIAAイコライザアンプキットNF型用(発売予定)
(2013.05.13追記)
・RIAAイコライザアンプキットCR型用
・仮想グラウンド電源キット「KASOU_GND」¥1,645-
実はこの他にもいろいろございますが、なんと今回、これらの試作品や実験機を明日・明後日(10/8(土)・9(日))に開催するオーディオキット製作体験会の会場にて展示いたします!もちろん視聴もしていただけます!
ぜひぜひオーディオキット製作体験会にご来場ください!