2012年01月24日
ASUS モーションキャプチャデバイス入荷!
物体の動きを深度センサ等で読み取りデータ化するモーションキャプチャデバイス。巷では、とある家庭用ゲーム機用のコントロールデバイスとして採用されていることで有名で、従来のように手にコントローラーを持たず、人の動きや音声などで直感的に操作できる体感型コントローラとして使われています。
このようなモーションキャプチャデバイスは、電子工作をされている方やプロの開発者、大学の研究室の方から見れば、非常に面白くて魅力的なデバイスではないかと思います。
そんなモーションキャプチャデバイスがASUSTek社より開発向けのPC用として2種類がリリースされており、今回デジットに入荷致しました!
モーションキャプチャデバイス 「Xtion PRO(エクシオン プロ)」


インターフェイスはUSB2.0、バスパワー動作。パッケージにはSDK(ソフトウェア開発キット)と各OSのドライバが付属しています。センサはPrimeSense社のDepth(深度)センサを搭載。キャプチャの有効距離は0.8m~3.5m、友好角度は70度。プログラミング言語はC++ / C#(Windows)とC / C++(Linux)。対応OSは32&64bitのWindows7 / Vista / XPおよびLinux Ubuntu10.10(x86-31 / x86-6)。
付属するSDK(開発者向けキット)は、モーションキャプチャデバイスの開発環境として広く知られているOpenNI+NITEと互換性があり、既に OpenNI+NITEを使用している場合でも、すんなりと開発を始めることができます。
【主な仕様】
有効距離:0.8m~3.5m
センサ有効範囲:水平58° / 垂直45° / 対角70°
インターフェースおよび電源:USB2.0 バスパワー駆動
搭載センサ:Depth(深度)センサ
Depth(深度)センサ解像度:VGA (640x480) 30fps
Depth(深度)センサ解像度:QVGA (320x240) 60fps
対応PC環境:Intel ×86 および AMDプラットフォーム
ソフトウェア:SDK(ソフトウェア開発キット・OpenNI / NITE互換)
対応OS:32/64bitのWindows 7 / Vista / XP
対応OS:Linux Ubuntu10.10(Intel x86ベースの64bit/32bit環境)
対応プログラミング言語:Windows C++ / C# および Linux C / C++
使用環境:屋内
販売価格:¥19,800-
深度センサにRGBセンサ+マイクを追加した強化版!
モーションキャプチャデバイス 「Xtion PRO LIVE(エクシオン プロ ライブ)」


RGBセンサとステレオマイクを追加したモーションキャプチャデバイスの強化版です。
Depth(深度)センサ+RGBセンサによりモーションの読み取りが向上され、音声による反応などにも対応。
【主な仕様】
有効距離:0.8m~3.5m
センサ有効範囲:水平58° / 垂直45° / 対角70°
インターフェースおよび電源:USB2.0 バスパワー駆動
搭載センサ:Depth(深度)センサ / RGBセンサ / ステレオマイク
Depth(深度)センサ解像度:VGA (640x480) 30fps
Depth(深度)センサ解像度:QVGA (320x240) 60fps
対応PC環境:Intel ×86 および AMDプラットフォーム
ソフトウェア:SDK(ソフトウェア開発キット・OpenNI / NITE互換)
対応OS:32/64bitのWindows 7 / Vista / XP
対応OS:Linux Ubuntu10.10(Intel x86ベースの64bit/32bit環境)
対応プログラミング言語:Windows C++ / C# および Linux C++
使用環境:屋内
本体サイズ:W180×D35×H50mm
販売価格:¥24,800-
このようなモーションキャプチャデバイスを、例えば、モーションでロボットを動かしてみたり、モーションキャプチャデバイスそのものをロボットの目にしてみたり、BeagleBoardやPandaBoardと組み合わせて小型の装置を作ってみたり、オーディオに絡めるとすれば、手の動きなどで音量調節や左右バランス調整などできるとカッコいいかも??
ともかくアイデア次第で開発・研究・実験などの題材として、いろんな可能性を秘めたデバイスと言えそうです。
▼Xtion PRO および Xtion PRO LIVEは
▼レジカウンターにて販売中!

このようなモーションキャプチャデバイスは、電子工作をされている方やプロの開発者、大学の研究室の方から見れば、非常に面白くて魅力的なデバイスではないかと思います。
そんなモーションキャプチャデバイスがASUSTek社より開発向けのPC用として2種類がリリースされており、今回デジットに入荷致しました!
モーションキャプチャデバイス 「Xtion PRO(エクシオン プロ)」


インターフェイスはUSB2.0、バスパワー動作。パッケージにはSDK(ソフトウェア開発キット)と各OSのドライバが付属しています。センサはPrimeSense社のDepth(深度)センサを搭載。キャプチャの有効距離は0.8m~3.5m、友好角度は70度。プログラミング言語はC++ / C#(Windows)とC / C++(Linux)。対応OSは32&64bitのWindows7 / Vista / XPおよびLinux Ubuntu10.10(x86-31 / x86-6)。
付属するSDK(開発者向けキット)は、モーションキャプチャデバイスの開発環境として広く知られているOpenNI+NITEと互換性があり、既に OpenNI+NITEを使用している場合でも、すんなりと開発を始めることができます。
【主な仕様】
有効距離:0.8m~3.5m
センサ有効範囲:水平58° / 垂直45° / 対角70°
インターフェースおよび電源:USB2.0 バスパワー駆動
搭載センサ:Depth(深度)センサ
Depth(深度)センサ解像度:VGA (640x480) 30fps
Depth(深度)センサ解像度:QVGA (320x240) 60fps
対応PC環境:Intel ×86 および AMDプラットフォーム
ソフトウェア:SDK(ソフトウェア開発キット・OpenNI / NITE互換)
対応OS:32/64bitのWindows 7 / Vista / XP
対応OS:Linux Ubuntu10.10(Intel x86ベースの64bit/32bit環境)
対応プログラミング言語:Windows C++ / C# および Linux C / C++
使用環境:屋内
販売価格:¥19,800-
深度センサにRGBセンサ+マイクを追加した強化版!
モーションキャプチャデバイス 「Xtion PRO LIVE(エクシオン プロ ライブ)」


RGBセンサとステレオマイクを追加したモーションキャプチャデバイスの強化版です。
Depth(深度)センサ+RGBセンサによりモーションの読み取りが向上され、音声による反応などにも対応。
【主な仕様】
有効距離:0.8m~3.5m
センサ有効範囲:水平58° / 垂直45° / 対角70°
インターフェースおよび電源:USB2.0 バスパワー駆動
搭載センサ:Depth(深度)センサ / RGBセンサ / ステレオマイク
Depth(深度)センサ解像度:VGA (640x480) 30fps
Depth(深度)センサ解像度:QVGA (320x240) 60fps
対応PC環境:Intel ×86 および AMDプラットフォーム
ソフトウェア:SDK(ソフトウェア開発キット・OpenNI / NITE互換)
対応OS:32/64bitのWindows 7 / Vista / XP
対応OS:Linux Ubuntu10.10(Intel x86ベースの64bit/32bit環境)
対応プログラミング言語:Windows C++ / C# および Linux C++
使用環境:屋内
本体サイズ:W180×D35×H50mm
販売価格:¥24,800-
このようなモーションキャプチャデバイスを、例えば、モーションでロボットを動かしてみたり、モーションキャプチャデバイスそのものをロボットの目にしてみたり、BeagleBoardやPandaBoardと組み合わせて小型の装置を作ってみたり、オーディオに絡めるとすれば、手の動きなどで音量調節や左右バランス調整などできるとカッコいいかも??
ともかくアイデア次第で開発・研究・実験などの題材として、いろんな可能性を秘めたデバイスと言えそうです。
【ご注意】 Xtion PRO および Xtion PRO LIVEは開発向けのモーションキャプチャデバイスのため、 市販のゲーム等ソフトウェアの入力デバイスとしては利用できません。 |
▼Xtion PRO および Xtion PRO LIVEは
▼レジカウンターにて販売中!
