2012年06月28日
デジタルオーディオ用ローパスフィルタキット
(2012.07.14 UPDATE)
デジットオリジナル、デジタルオーディオ用ローパスフィルタの組み立てキットを2種類を販売開始いたしました。1つはオーディオ用ADコンバータの入力用、もう1つはオーディオ用DAコンバータ(電圧出力)の出力用です。デジットオリジナルのデジタルオーディオ独立実験基板シリーズとの組み合わせに最適で、自作デジタルオーディオ用ADコンバータ、DAコンバータ(電圧出力)に使用するとローパスフィルタの製作負担を軽減できます。
入力ローパスフィルタ「INLPF_3060_B」


(回路図は両電源で使用する場合)
オーディオ用ADコンバータの入力に接続する入力用ステレオローパスフィルタの組み立てキットです。ゲインは0.5倍(反転)、カットオフ周波数は48kHz(96kHzサンプリング用)です。メインICは、バーブラウン(T.I.)のオーディオ用オペアンプの「OPA2134」を使用しており、オーディオ用コンデンサも採用しております。
デジタルオーディオコーデック独立実験基板キット「CODEC_3060_C」と、オーディオ用ステレオADコンバータ独立実験基板「ADC1804_F」の入力部に最適で、また、自作オーディオ用ADコンバータを製作する際に本キットを用いることで、の製作負担を軽減できますす。
本キットは両電源で動作しますが、一部パーツの追加や変更で単電源動作にも対応します。
「INLPF_3060_B」の詳細はキット説明書(PDF)をご覧ください。
【INLPF_3060_B 主な仕様】
・ゲイン:0.5倍(反転)
・カットオフ周波数:48kHz(サンプリング周波数96kHz用)
・入力インピーダンス:20kΩ
・電源電圧:両電源±5V~±18V
・電源電圧:単電源+9V~+18V
※単電源の場合は、一部パーツの追加・変更が必要です。
・基板サイズ:56×39mm
キット説明書(PDF)
販売価格:¥2,052-
平衡入力ローパスフィルタ「LPF_C」


(回路図は両電源、平衡入力で使用する場合)
「CODEC_3060_C」のDAコンバータの出力部に接続する平衡(バランス)入力ステレオローパスフィルタの組み立てキットで、ゲイン:0.75倍、カットオフ周波数:54kHzです。メインICは、バーブラウン(T.I.)のオーディオ用オペアンプの「OPA2134」を使用しており、オーディオ用コンデンサも採用しております。
「CODEC_3060_C」から出力されたアナログ信号を不平衡(アンバランス)に変換してオーディオアンプ等の再生モジュールに入力できます。また、自作オーディオ用DAコンバータ(電圧出力)を製作する際に、本キットを用いることで製作負担を軽減できます。
本キットは両電源動作、平衡入力対応ですが、一部パーツの追加・変更(パーツは別売)で単電源動作にも、不平衡入力にも対応します。
「LPF_C」の詳細はキット説明書(PDF)をご覧ください。
【LPF_C 主な仕様】
・ゲイン:平衡入力時0.75倍(平衡⇒不平衡変換)
・ゲイン:不平衡入力時0.75倍
※不平衡入力の場合は一部パーツ(別売)の追加・変更が必要です。
・カットオフ周波数:54kHz
・入力インピーダンス:20kΩ
・電源電圧:両電源±5V~±18V
・電源電圧:単電源+5V~+18V
※単電源の場合は、一部パーツ(別売)の追加・変更が必要です。
・基板サイズ:56×39mm
キット説明書(PDF)
販売価格:¥2,160-
▼デジタルオーディオ用ローパスフィルタ各種は
▼デジタルオーディオキット売り場にて販売中!

(2012.07.14追記)
共立エレショップに登録しておりますので通販ご希望の方はご利用ください。
入力ローパスフィルタ / INLPF_3060_B
平衡入力ローパスフィルタ / LPF_C
デジットオリジナル、デジタルオーディオ用ローパスフィルタの組み立てキットを2種類を販売開始いたしました。1つはオーディオ用ADコンバータの入力用、もう1つはオーディオ用DAコンバータ(電圧出力)の出力用です。デジットオリジナルのデジタルオーディオ独立実験基板シリーズとの組み合わせに最適で、自作デジタルオーディオ用ADコンバータ、DAコンバータ(電圧出力)に使用するとローパスフィルタの製作負担を軽減できます。
入力ローパスフィルタ「INLPF_3060_B」


(回路図は両電源で使用する場合)
オーディオ用ADコンバータの入力に接続する入力用ステレオローパスフィルタの組み立てキットです。ゲインは0.5倍(反転)、カットオフ周波数は48kHz(96kHzサンプリング用)です。メインICは、バーブラウン(T.I.)のオーディオ用オペアンプの「OPA2134」を使用しており、オーディオ用コンデンサも採用しております。
デジタルオーディオコーデック独立実験基板キット「CODEC_3060_C」と、オーディオ用ステレオADコンバータ独立実験基板「ADC1804_F」の入力部に最適で、また、自作オーディオ用ADコンバータを製作する際に本キットを用いることで、の製作負担を軽減できますす。
本キットは両電源で動作しますが、一部パーツの追加や変更で単電源動作にも対応します。
「INLPF_3060_B」の詳細はキット説明書(PDF)をご覧ください。
【INLPF_3060_B 主な仕様】
・ゲイン:0.5倍(反転)
・カットオフ周波数:48kHz(サンプリング周波数96kHz用)
・入力インピーダンス:20kΩ
・電源電圧:両電源±5V~±18V
・電源電圧:単電源+9V~+18V
※単電源の場合は、一部パーツの追加・変更が必要です。
・基板サイズ:56×39mm
キット説明書(PDF)
販売価格:¥2,052-
平衡入力ローパスフィルタ「LPF_C」


(回路図は両電源、平衡入力で使用する場合)
「CODEC_3060_C」のDAコンバータの出力部に接続する平衡(バランス)入力ステレオローパスフィルタの組み立てキットで、ゲイン:0.75倍、カットオフ周波数:54kHzです。メインICは、バーブラウン(T.I.)のオーディオ用オペアンプの「OPA2134」を使用しており、オーディオ用コンデンサも採用しております。
「CODEC_3060_C」から出力されたアナログ信号を不平衡(アンバランス)に変換してオーディオアンプ等の再生モジュールに入力できます。また、自作オーディオ用DAコンバータ(電圧出力)を製作する際に、本キットを用いることで製作負担を軽減できます。
本キットは両電源動作、平衡入力対応ですが、一部パーツの追加・変更(パーツは別売)で単電源動作にも、不平衡入力にも対応します。
「LPF_C」の詳細はキット説明書(PDF)をご覧ください。
【LPF_C 主な仕様】
・ゲイン:平衡入力時0.75倍(平衡⇒不平衡変換)
・ゲイン:不平衡入力時0.75倍
※不平衡入力の場合は一部パーツ(別売)の追加・変更が必要です。
・カットオフ周波数:54kHz
・入力インピーダンス:20kΩ
・電源電圧:両電源±5V~±18V
・電源電圧:単電源+5V~+18V
※単電源の場合は、一部パーツ(別売)の追加・変更が必要です。
・基板サイズ:56×39mm
キット説明書(PDF)
販売価格:¥2,160-
▼デジタルオーディオ用ローパスフィルタ各種は
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(2012.07.14追記)
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入力ローパスフィルタ / INLPF_3060_B
平衡入力ローパスフィルタ / LPF_C