2014年10月04日

オーディオ向けオペアンプ「LME49880」実装済み基板が入荷!

Texas Instrumentsのオーディオ向けオペアンプ
「LME49880」が実装済みの
「LME49880実装済み基板」が新入荷しました。
CIMG3011







LME49880はJFET入力の2回路入りオペアンプで
ハイパフォーマンス Hi-Fi アプリケーション専用に
最適化された超低歪み、低ノイズ、
高スルーレートのオペアンプです。

「LME49880」の主な仕様
○ 電源電圧範囲  :±5V ~±17V
○ 入力バイアス電流 :5pA (typ)
○ THD + N :(AV = 1、 VOUT = 3VRMS、 fIN = 1kHz)
       RL = 2kΩ 0.00003% (typ)
       RL = 600Ω 0.00003% (typ)
○ スルーレート: ± 17V/μs (typ)
○ ゲイン帯域幅積: 25MHz (typ)
○ 開ループ ・ ゲイン: (RL = 600Ω) 115dB (typ)
○ 入力ノイズ密度: 7nV/√Hz (typ)
○ 入力オフセット電圧: 5mV (typ)
○ CMRR  : 110dB (typ)
○出力電流: ±26mA(RL = 600?, VS = ±17V)
○SOIC-8PINパッケージ

「LME49880実装済み基板」には「LME49880」が
サーマルパッド対応の基板に実装されております。
 
「LME49880実装済基板」
CIMG3011






価格¥1200(税込/8%)

基板にはヘッダピンも実装済みで
ピン配置はDIP8ピンの一般的な
2回路入りオペアンプとして使用できます。
CIMG3009CIMG3013








基板に実装するとIC実装面が基板面(下)を向き
放熱パッドが外(上)へ向くようになります。
熱をできるだけ外へ逃がす工夫がされております。
放熱パッドを触るとひんやりとするので、放熱能力が高いと思います。
CIMG3012







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レジカウンター横のオペアンプ売り場上のつり下げ棚にて販売中!
ai



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