2015年08月03日

デジタルエコーIC「M50195P」、「M50197P」のご紹介です!

三菱製のデジタルエコーIC「M50195P」、「M50197P」
の2種類をご紹介します!
CIMG5180 (640x480)







CIMG5182 (640x444)







この2種類のICは入力された音声を遅れて出力することにより
エコーを作ることができるICです!
カラオケ機器、音響機材などでよく使われていたICらしいです。

じつはトランジスタ技術2015年8月号の記事の
「第7章 一人が百人!増殖系ハイパー・コーラス「アンサンブル」」
で使われております。
このICはすでに廃番になっているので
お探しの方も多いのではないでしょうか。

今ならICにおまけとして
「M50195P」には4MHzの水晶発振子とDRAM「M5K4164AL」が
「M50197P」には4MHzの水晶発振子がついてきます。

「M50195P」
¥400(税込)
4MHzの水晶発振子とDRAM付き
CIMG5181 (640x479)






DIP36ピン
シュリンクピッチ(1.778mm)
データシートはこちら

「M50197P」
¥500(税込)
4MHzの水晶発振子付き
CIMG5183 (640x481)






DIP40ピン
シュリンクピッチ(1.778mm)
データシートはこちら

廃番品につき在庫限りとなります!

通販ご希望の方は共立エレショップへどうぞ!
デジタルエコーIC / M50195P
デジタルエコーIC / M50197P

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レジカウンター横のIC売り場にて販売中です!
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