2018年02月06日
今日のGrove ピエゾ振動センサの紹介です。
今日紹介するGroveモジュールはピエゾを使用した振動センサです。
Grove ピエゾ振動センサは、柔軟性、振動、衝撃および接触の測定に適しています。
センサ素子はPZTフィルムセンサー「LDT0-028」を使用しています。
振動、衝撃または接触などを受けてセンサが前後に動くと、
内部の電圧コンパレータによって一定の電圧が生成され、Hiレベルの電圧を出力します。
耐衝撃性・広いダイナミックレンジ(0.001Hz~1000MHz)を持っています。
基板上の半固定抵抗で感度調整が可能です。
椅子に仕込んで貧乏揺すり検知機を作ってみるのも面白そうです。
Seeed Studio(シードスタジオ)
「Grove ピエゾ振動センサ / 101020031」
販売価格¥972-(消費税8%税込み)
【特徴】
●標準Groveコネクタ
●広いダイナミックレンジ:0.001Hz~1000MHz
●感度調整が可能
●強い衝撃に対する高い受容力
【応用例】
●洗濯機の振動感知
●低電力ウェイクアップスイッチ
●低コストの振動検出
●車の警報
●体の動き
●セキュリティシステム等
【主な仕様】
●商品構成:Grove ピエゾ振動センサ:1
●サイズ:40×20×11.5mm
●梱包を含めた総重量:10g
【情報・資料】
●ドキュメント:
すべてのGroveユーザー(特に初心者)は、ガイダンスのPDFドキュメントを提供しています。製品をご使用になる前に、はじめに/PDF(英文)とGrove入門/PDF(英文)をご覧ください。
この製品の詳細については、wikiページをご覧ください。ドキュメントを改善したり、デモコードやチュートリアルを追加いただければ幸いです。
テクニカルサポートについては、フォーラムに質問を投稿してください。【情報・資料】
●ドキュメント:
すべてのGroveユーザー(特に初心者)は、ガイダンスのPDFドキュメントを提供しています。製品をご使用になる前に、はじめに/PDF(英文)とGrove入門/PDF(英文)をご覧ください。
この製品の詳細については、wikiページをご覧ください。ドキュメントを改善したり、デモコードやチュートリアルを追加いただければ幸いです。
テクニカルサポートについては、フォーラムに質問を投稿してください。