2020年10月17日
M5StickCでハイキングが楽しくなる環境センサハット
M5StickCは持ち運びや開発が手ごろにできて、ついつい何個か買ってしまいます。
そんなM5StickCでハイキングや登山などで活躍してくれそうな環境センサハットが登場しました。
M5STACK
「M5StickC ENV Hat II (SHT30/BMP280/BMM150搭載) / M5STACK-U053-B」
販売価格¥836-(消費税10%税込み)
「M5StickC ENV Hat II (SHT30/BMP280/BMM150搭載) / M5STACK-U053-B」
販売価格¥836-(消費税10%税込み)
【仕様】
●温湿度センサ:SHT30
・温度:測定範囲 -40~120℃/使用条件 0~60℃/誤差±0.2℃
・湿度:測定範囲 10~90%(RH)/誤差±2%
・インターフェース:I2C(7bitアドレス:0x44)
●気圧センサ:BMP280
・測定範囲 300~1100hPa/誤差±1hPa
・インターフェース:I2C(7bitアドレス:0x76)
●地磁気センサ:BMM150
・(X,Y軸)±1300μT/(Z軸)±2500μT
・分解能:0.3μT
・インターフェース:I2C(7bitアドレス:0x10)
●温湿度センサ:SHT30
・温度:測定範囲 -40~120℃/使用条件 0~60℃/誤差±0.2℃
・湿度:測定範囲 10~90%(RH)/誤差±2%
・インターフェース:I2C(7bitアドレス:0x44)
●気圧センサ:BMP280
・測定範囲 300~1100hPa/誤差±1hPa
・インターフェース:I2C(7bitアドレス:0x76)
●地磁気センサ:BMM150
・(X,Y軸)±1300μT/(Z軸)±2500μT
・分解能:0.3μT
・インターフェース:I2C(7bitアドレス:0x10)
コンパス(地磁気センサ)で大体の位置を把握して、気圧センサを参考に高山病の対策を始めたり、温湿度センサで水分補給のタイミングを計るなど様々な用途で活躍するセンサハットです。
消費電力も全体的に少なめのモジュールで構成されているので、外出先での充電の心配も少しは和らぎます。