2020年11月06日
待ちに待った、M5Stack Core2 IOT開発キットが再入荷いたしました!!!
お待たせしました。
遂に、M5Stack Core2 IoT開発キットが再入荷いたしました!!!
このM5Stack Core2、
それまでのM5Stack系統の痒いところに手が届くような商品でした。
はじめに、静電容量タッチスクリーンが搭載されて物理ボタンがなくなりました。
これがCore2の最大の注目点だったと思います。(私がそうでした)
購入時のファクトリープリセットにてタッチスクリーンの使い心地を確認できるのですが、
M5Stack Basicから使っている人は直ぐに気づいたと思いますが、
M5STACK CORE2(ロゴ)
(起動音)
(起動音)
\\\(起動音)///
音質最高!!
思いもよらぬところで感動してしまいました。
あまり事前調査はせずにそのままの目で体験しようとしたらこの結果です。
I2Sパワーアンプを外部で設けたことでノイズを感じることはありませんでした。(個人の感想です)
ありがとうM5Stack!!
タッチスクリーンの感想はシンプルに感度が良くて良かったです。
IoT用のヒューマンインターフェースには最適です。
裏にはGPIOをふさぐようにマイクモジュールと6軸IMUセンサの載ったプレートが付いています。
これを外すとGPIOを使用することができます。
振動モーターやWi-Fi、タッチスクリーン付きでI2Sアンプ付きスピーカー内蔵。
まるでタブレット端末みたいなマイコン界の豪華客船。
デジットにて販売中です。
M5STACK
「 M5Stack Core2 IoT開発キット / M5STACK-K010 」
販売価格¥5,225-(消費税10%税込み)
「 M5Stack Core2 IoT開発キット / M5STACK-K010 」
販売価格¥5,225-(消費税10%税込み)
2020年10月21日
M5Stack用のI/O拡張ユニットを販売しています。
M5StackのGPIOを拡張できるユニットを販売しています。
Port A (I²C) に接続することで使用できます。
8ピン分の増設ができるこのユニット、Arduino IDEで使えるのはもちろんのこと、UIFlowでも関数が用意されていますので安心して使うことができます。
M5STACK
「M5Stack用 I/O拡張ユニット (PCA9554) / M5STACK-U011」
販売価格¥473-(消費税10%税込み)
「M5Stack用 I/O拡張ユニット (PCA9554) / M5STACK-U011」
販売価格¥473-(消費税10%税込み)
2020年10月17日
M5StickCでハイキングが楽しくなる環境センサハット
M5StickCは持ち運びや開発が手ごろにできて、ついつい何個か買ってしまいます。
そんなM5StickCでハイキングや登山などで活躍してくれそうな環境センサハットが登場しました。
M5STACK
「M5StickC ENV Hat II (SHT30/BMP280/BMM150搭載) / M5STACK-U053-B」
販売価格¥836-(消費税10%税込み)
「M5StickC ENV Hat II (SHT30/BMP280/BMM150搭載) / M5STACK-U053-B」
販売価格¥836-(消費税10%税込み)
【仕様】
●温湿度センサ:SHT30
・温度:測定範囲 -40~120℃/使用条件 0~60℃/誤差±0.2℃
・湿度:測定範囲 10~90%(RH)/誤差±2%
・インターフェース:I2C(7bitアドレス:0x44)
●気圧センサ:BMP280
・測定範囲 300~1100hPa/誤差±1hPa
・インターフェース:I2C(7bitアドレス:0x76)
●地磁気センサ:BMM150
・(X,Y軸)±1300μT/(Z軸)±2500μT
・分解能:0.3μT
・インターフェース:I2C(7bitアドレス:0x10)
●温湿度センサ:SHT30
・温度:測定範囲 -40~120℃/使用条件 0~60℃/誤差±0.2℃
・湿度:測定範囲 10~90%(RH)/誤差±2%
・インターフェース:I2C(7bitアドレス:0x44)
●気圧センサ:BMP280
・測定範囲 300~1100hPa/誤差±1hPa
・インターフェース:I2C(7bitアドレス:0x76)
●地磁気センサ:BMM150
・(X,Y軸)±1300μT/(Z軸)±2500μT
・分解能:0.3μT
・インターフェース:I2C(7bitアドレス:0x10)
コンパス(地磁気センサ)で大体の位置を把握して、気圧センサを参考に高山病の対策を始めたり、温湿度センサで水分補給のタイミングを計るなど様々な用途で活躍するセンサハットです。
消費電力も全体的に少なめのモジュールで構成されているので、外出先での充電の心配も少しは和らぎます。
2020年10月14日
ATOMシリーズでバーコードが読み取れる!2D/1D バーコードスキャナ
ATOMシリーズがC-MOSイメージセンサを搭載してやってきました!
19種類の1Dコードを読み取り、6種類の2Dコードを読み取れます。
また、自動連続トリガーや手動トリガー等、読み取りモードの設定が可能です。
お望みの \ ピッ / という音がだせるようにブザーも搭載しています。
簡易レジがすぐに用意できるアイテムがすぐそこにまで来ています!!!
M5STACK
「ATOMIC 2D/1D バーコードスキャナキット / M5STACK-K041」
販売価格¥5,918-(消費税10%税込み)
「ATOMIC 2D/1D バーコードスキャナキット / M5STACK-K041」
販売価格¥5,918-(消費税10%税込み)
読み取り対応フォーマットは以下の通りです。
1D:
EAN, UPC ,Code 39, Code 93, Code 128, UCC/EAN 128, Codabar,
Interleaved 2 of
5, ITF-6, ITF-14, ISBN, ISSN, MSI-Plessey,
GS1 Databar, Code 11, Industrial
25,Standard 25, Plessey, Matrix 2 of 5
2D:
QR Code, Mrico QR, Data Matrix,
PDF417, Mrico PDF417,Aztec
↓詳細はこちらのほうでご確認ください。
2020年10月06日
ATOMシリーズで簡単にステッピングモーターが使える!ATOM ステッピングモータードライバキット
ATOMシリーズでステッピングモーターが使えるATOM ステッピングモータードライバキットが入荷しました。
こちらにはATOM Liteが付属しているので、本体をお持ちでない方でもすぐに試すことができます。
M5STACK
「ATOM ステッピングモータードライバキット / M5STACK-K047」
販売価格¥1,694-(消費税10%税込み)
「ATOM ステッピングモータードライバキット / M5STACK-K047」
販売価格¥1,694-(消費税10%税込み)
可変抵抗の調整で最大1.2 Aまで出せます。
さらに過電流保護機能まで搭載されているので、「デジットのステッピングモーターを使いたかったけどどうして良いかわからない。」という方でも安心してプロトタイピングできます。
電源は9~18 Vの外部供給が必要です。
モジュールの基板についているDIPスイッチを使うことでフルステップから1/32ステップまで計8種類の設定ができます。
デジットがより一層楽しくなるドライバキットの一つになります。