2021年09月18日
スマホの音声を受けれるBluetoothレシーバー基板が入荷しました！
スマホの音声を受けれるBluetoothレシーバー基板が入荷しました。
CSR8630が採用されており、対応Bluetoothプロファイルは「A2DP｣になります。
対応コーデックは、AAC、MP3となっております。
基板サイズは、30x30mmで組み込みに便利です。
電源はDC3.5V~5.5Vになります。
自作Bluetoothスピーカーを作ってみるのはいかがでしょうか。
SIGエンジニアリング
「Bluetoothモジュール基板 KRC-86B」
販売価格￥1,205-(税込み)
2021年09月10日
たかじんさん最新基板「 North Fox Digi 」が入荷しました！
たかじんさんの高性能ラズパイD/Dコンバーター基板「 North Fox Digi 」が入荷しました！
デジタル出力が HDMI-I2S / COAXIAL / TOS-LINKの３系統搭載しています。
マスタークロックは、通常の2倍でＩＣの最大クロックになる44.1kHz系（45.1584MHz）と48kHz系（49.1520MHz）の低位相ノイズ水晶発振器を搭載しています。DACが対応していれば、より多くのオーバーサンプリングができ音質に有利な仕様となっています。最大192kHz/24bit ハイレゾ出力に対応しています。
個人的にはデジタル出力で最も音質的に有利と言われているHDMI-I2S出力が気になるところです。
TAKAZINE
「Raspberry Pi用の高品質SPDIF/I2Sデジタル出力基板 North Fox Digi」
販売価格￥16,070-(税込み)
2021年07月15日
300Bシングルステレオパワーアンプが入荷しました！
サンハヤトのオーディオブランド「Falcon（ファルコン）」の300Bシングル ステレオパワーアンプ「Falcon M-103」が入荷しました。
採用されている300Bは、エレクトロハーモニクス「300B EHゴールド」で端子が金メッキの高信頼管となっています。真空管やトランスはもちろん、抵抗やコンデンサから配線材や無鉛ハンダに至るまで、厳選されたパーツを採用しています。インシュレーターにはグラデーション鋳鉄製のものが採用されています。更に電源ケーブルには、低温アニール処理OFC 芯線にシリコン皮膜を施した4線スタッカード構造の線材とホスピタルグレードのプラグを採用した高品位なものが付属しています。
出力は9W+9Wの高出力で、電源部は真空管による整流回路を採用し大容量チョークコイルを用いたリップルフィルタを採用しています。バイアス電流監視用メーターも搭載していて、出力管の動作状況の常時モニターが可能です。4系統のRCAライン入力とボリュームコントローラを装備していますので、プリアンプなしでCDプレーヤなどをダイレク卜に接続することも可能です。
数量限定になりますのでお早めにお買い求めください。
サンハヤト
「300Bシングル ステレオパワーアンプ Falcon M103」定価￥605,000(税込)
販売価格 ￥330,000-(税込み)
販売価格 ￥330,000-(税込み)
2021年01月25日
ホビーやプラモデルをワイヤレス電源化！無接点電源モジュール
プラモデルや模型などの電飾に、リード付きチップLEDをおすすめさせていただくことがあるのですが。
そもそも模型自体が小さくて電源を仕込むスペースが無いということで悩まれる方もしばしば居られます。
しかしこの「無接点電源モジュール」を使えば模型のボディー部分や足に小さめのコイルを埋め込む、または張り付けることでLED用の電源を確保できます。
「 20mA 無接点電源モジュール / POW917-NC10-SU13 」
販売価格￥1,990-(消費税10%税込み)
販売価格￥1,990-(消費税10%税込み)
●電磁誘導方式
●コイル外径：10mm
●コイル間距離：約2mm
●一次側：入力電圧：DC9～12V、入力電流：約100mA
●二次側：出力電圧DC5V、出力電流20mA(Max.)
「 120mA 無接点電源モジュール / POW917-NC19-SU13 」
販売価格￥1,325-(消費税10%税込み)
販売価格￥1,325-(消費税10%税込み)
●電磁誘導方式
●コイル外径：19mm
●コイル間距離：約2mm
●一次側：入力電圧：DC9～12V、入力電流：約250mA
●二次側：出力電圧DC5V、出力電流120mA(Max.)
「 250mA 無接点電源モジュール / POW917-NC30-SU13 」
販売価格￥1,325-(消費税10%税込み)
販売価格￥1,325-(消費税10%税込み)
●電磁誘導方式
●コイル外径：30mm
●コイル間距離：約2mm
●一次側：入力電圧：DC9～12V、入力電流：約300mA
●二次側：出力電圧DC5V、出力電流250mA(Max.)
一次側のコイルに供給する電源も当店やエレショップの方で購入できます。
「 ACアダプタ DC12V 1A / WA-12100X-1 」
販売価格￥990-(消費税10%税込み)
販売価格￥990-(消費税10%税込み)
はんだ付け不要なターミナルもございます。
「 φ2.1mm DCジャック － 2P端子台 変換コネクタ 」
販売価格￥155-(消費税10%税込み)
販売価格￥155-(消費税10%税込み)
2020年12月20日
【リペア革命】素晴らしいリユースライフのためのツールキット！iFixit Essential Electronics Toolkit
【※※分解や改造は完全に自己責任となります。※※】
最近のデジタルガジェットなどの修理は蓋を開けることさえ一苦労させられます。
最近のデジタルガジェットなどの修理は蓋を開けることさえ一苦労させられます。
外したネジやナットはきちんと管理しないと、封をしたときに「ネジが余っている！」なんて羽目に遭います。
やはり道具が無いことにはきれいに開けることさえ高難度です。
iFixitはそのような電子機器を開封することに特化したツールキットを出しています。
今回は『Essential Electronics Toolkit』をご紹介します。
iFixit
「 Essential Electronics Toolkit / IF145-348-2」
販売価格￥4,070-(消費税10%税込み)
「 Essential Electronics Toolkit / IF145-348-2」
販売価格￥4,070-(消費税10%税込み)
スマートフォンなどの画面を外すのは隙間を探して～
などとやっていると何時までも隙間を探す羽目になり、最終的に強引な手段になりかねません。
そういう時に役立つのがケース上にあるサクションハンドルとケース左のオープニングツールです。
サクションハンドルを軽く持ち上げ、オープニングツールで隙間を開ける。
たったこれだけ
わずかに隙間がある場合などサクションハンドルでは負担が大きい場合などはケース右のJimmyと中央のオープニングピックを使います。
動画ではJimmyのみでの開封作業をしていますが、オープニングピックで隙間を維持しながら作業ができるので大変に便利です。
もちろんケース下の精密スクリュードライバーも必要不可欠。
iFixitのツールを使用するかしないかでは安全性やスピードが大きく変わります。
更に、私が粋な計らいだと思ったのがケースの蓋です。
そうです、蓋自体が仕分け皿になっているのです。
開けた順番にパーツを置いていけばなくす心配はありません。
メーカーサイトでは最新のガジェットの分解、分析情報などがまとめられていますので参考にしてみてください。
※分解や組み立ては想像以上に困難な作業です。
分解の際は、細心の注意を払ったうえで自己責任にてお願いします。
メーカーサイトでは最新のガジェットの分解、分析情報などがまとめられていますので参考にしてみてください。
※分解や組み立ては想像以上に困難な作業です。
分解の際は、細心の注意を払ったうえで自己責任にてお願いします。
iFixitが考えた最強のオープニングツールキット
『Essential Electronics Toolkit』
一家に一台、どうでしょうか
共立電子産業は【iFixit国内正規販売店】です。
